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アルペン街道を通って、ノイシュヴァンシュタイン城へ。前日から天気が心配でしたが、バスドライバーのマイヤーさんからアドバイスを頂き出発を早めて、無事に到着することができました。ロマンティック街道へ入ると皆さんただただ景色に見入っていました。湖に木々や山々、そして一面の雪です。他の季節に訪れたら、また全然違った美しさを楽しめるのでしょう。ノイシュヴァンシュタイン城内部までは長い坂道を登ります。馬車でも上がれますが、私達は雪の降る中、馬の糞の落ちている道を歩いて登りました。 |
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ノイシュヴァンシュタイン城はディズニーランドのシンデレラ城のモデルになっています。ルードヴィッヒ2世が建てたお城です。日本語のガイドスピーカーを借り、内部を見学しました。
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ホウエンシュワンガウ城です。 |
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ミュンヘン最大のビアホール「ホーフブロイハウス」にて夕食。3500人は収容できるという規模で、まるで体育館のようです。私達が行った日もほぼ満席で大変な賑わいでした。ビールのサイズは通常サイズで1リットルあります。演奏があったり、ブレッツエルの売り子さんがいたり、みんなで乾杯したり、本場のビアホールの雰囲気を満喫することができました。「外国映画で見た通りの光景だわ〜」と喜んで下さった方、演奏に合わせて手をたたいて楽しんでいた方、とても盛り上がって、ステキな夜なりました。
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こちらの社長さんは、シュミットの古くからの友人です。ミハエルさん(写真:左)。
今回私達のために良い席を特別に用意して下さいました。
とても穏やかで、笑顔のステキな方で、女性陣はみんなで写真を撮りました。
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食事の後、ミハエルさんの案内で、巨大ビアホールの裏側ツアーへ!5000〜7000リッターのビールの入ったタンクや、少ない人数でホールを管理するオペレーションシステム、VIP会員がKeepしているMYジョッキの棚などを見せてもらって、ただただ感激しました。 |
宿泊したホテル(KempinskiHotel"Vierjahreszeiten")へのリンクです。 |