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博物館(Old Saline Reichenhall)見学。旧工場ですが、今でも機械は動いています!大きな水車(13m)で地下から塩水をくみ上げています。水車がきちんと回っているかを近くにいなくても確認できるように、一周すると鐘が鳴る仕組みになっています。
この日は休館日でしたが、特別に案内してもらい、現在の工場からも工場長が来て、皆様にご挨拶させて頂きました。
バスでの国境越え、ザルツブルグ(オーストリア)へ。モーツアルトの前で。
サウンドオブミュージックの舞台にもなった街、古い城や城壁が残る美しい街でした。
ザルツブルグでは日本人のガイドさん(写真左:Setsukoさん)に案内して頂きました。クリスマスマーケットで暖かいグリューワイン(赤ワインにハーブや砂糖、フルーツなどを入れ温めてある)とソーセージを買って、みんなその場で立って食べました。
モーツアルトの誕生した家です。本当にこの街で生まれ、暮らしていたということを街のいたるところで感じることができます。「モーツアルトの生涯をかい間見た気がした」という感想も。
元修道院を改築してできたレストランで夕食。メニューは魚ではマス、牛肉のシチュー、ステーキ、煮込み、子羊のローストなど。量はとても多いですが、美味しかったです。氷点下の中、歩いて観光したので、体が温まってみなさん顔が赤くなっています。(ビールのせいもありますが・・・)。
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