11月22日 岩塩博物館・ベルヒデスガーデン
・ バードライヒェンハルの街全体がとても良く、空気もきれいでもう少しいたかったです。
・ 町の雰囲気が可愛らしくキレイな町でした。
・ 館長さんの丁寧な説明に塩へのこだわりが伝わってきてとても良かったです。塩のおみやげまで頂き、感謝しております。
・ 普通のツアーでは博物館見学は無いでしょうね。行ってとてもよかったです。 |
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景色を楽しみながら岩塩博物館まで歩いてきました。 この博物館は以前、工場として使われていた施設です。 |
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右手はアルペンザルツを製造するSuedsalz社(SKWはここからアルペンザルツを輸入しています!)の工場長フルトナーさんです。工場長の説明をシュミットが日本語に通訳し、博物館を見学しました。 |
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岩塩博物館 |
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Suedsalz 社にて |
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階段で水路のある地下に入ります。 この博物館は以前、工場として使われていた施設です。 ここで製造した塩水をこの水路を利用して遠方に運んで加工していました。 |
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地上からは想像もつかないような、水路の迷路のようになっています。 |
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地下の水路にて |
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迷路のような |
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くみ上げシステムの説明をみんなで真剣に聞きました。 |
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塩水を運ぶための木製ポンプシステム。 |
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くみ上げシステムの説明を聞く
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木製ポンプシステム |
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このポンプでもう200年以上も塩水を運んでいるというから驚きです。 |
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地下には天然の洞窟もあります。塩は“白い金”と呼ばれるほどに南ドイツの最も貴重な財産源だったため、大理石の階段など、工場だったとは信じられない豪華な造りです。 |
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岩塩鉱山にて
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地下の天然洞窟にて |
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洞窟の中は空気がとても綺麗で、喘息の治療などにも使われているそうです。 |
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博物館見学後、工場長が近くの地ビール屋さんでご馳走をしてくれました。 ランチ後、バスでバートライヒェンハルからベルヒテスガーデンに向かい、岩塩鉱山見学です。 |
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洞窟内にて
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岩塩鉱山にて |
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制服に着替え、トロッコに乗って山中に出発です。 鉱山での説明アナウンスは今年から日本語も選択できるようになりました! |
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滑り台を使って更に下まで移動します。かなり急斜でスピードが出るので大人も童心に返って楽しめます。 |
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岩塩鉱山にて
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岩塩鉱山のすべり台 |
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岩塩の模様はミネラル成分の層によるものです。赤色は鉄分、黄色はマグネシウムです。 アルペンザルツはそれらの層が地殻変動により混じり合いできたものです。 |
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昔、岩塩採掘に使用していた工具です。
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岩塩の模様
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岩塩採掘の工具 |
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最後に実際の採掘作業で使われているのと同様のリフトで、滑り台で下がった分を昇り、またトロッコで外まで移動します。お土産物売り場には日本では買えない(SKWが輸入をしていない)種類のいろいろな塩が販売されています。 岩塩鉱山見学後、バスでザルツブルグに移動しました。 |
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・ 博物館、岩塩鉱山見学という自分がツアーで申し込んだら絶対に行かなかった体験ができて良かったです。ザルツブルグに行けたのもラッキーでした。
・ あの大規模な施設(岩塩鉱山)は体験できないので良かったです。個人旅行では場所もわからずだったと思います。トロッコに乗って楽しかったです。
・ トロッコ・滑り台は童心に返って楽しめました。塩がいかに貴重なものかがよくわかりました。
・ 感激しています。岩塩鉱山見学は色々な遊び心もあって楽しい見学でした。 |
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11月21日(ご挨拶) 11月22日(バードライヒェンハル) |
11月22日夜(ザルツブルグ市内) 11月23日(ザルツブルグ観光) 11月23日(ホーフブロイハウス) |
11月24日(ミュンヘン市内) 11月25日(ミュンヘン空港) |
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