- ホテルでの朝食
- 朝から豪華なビュッフェの朝食です。窓の外の風景も美しく、より一層美味しく感じます。
- 窓の外は・・・
- お部屋からは、こんな素敵な風景が見られます。
紅葉も綺麗で、遠くに見える山は「アルペンザルツ」のパッケージと同じです!
- 散策
- 紅葉で真っ黄色になった木々を見ながら、岩塩博物館まで散策です。
- 岩塩博物館
- 現在は岩塩博物館になっていますが、以前はここで岩塩が製造されていました。
美術館のような外観で、工場だったとは想像できません。
- 岩塩博物館
- この大きな水車は今も動いています。あまりの大きさに圧倒されます。
- 岩塩博物館
- 地下の水路を辿ります。塩水を流す水路、真水を流す水路、といくつも分かれており、それぞれが逆流しないように考えて作られています。
- 岩塩博物館
- 戦後、学校が復興するまでの間、勉強が出来なかった子供たちの為に、この場所を開放して学校代わりに使っていたそうです。
歴史を感じますね。
- 岩塩博物館
- ガイドさんが、歴史や工場の設備などについて詳しく説明してくれました。
皆さん、興味深く聞いています。
- ランチ
- 今日のランチは町の地ビール屋さんです。サラダだけでも、ドイツ人サイズで、お腹がいっぱいです。
- ベルヒテスガーデンへ
- 専用バスでベルヒテスガーデンにある岩塩鉱山ミュージアムへ向かいます。
ドイツで2番目に高い山「ワッツマン」を背景に。
- ワッツマンの伝説
- 伝説によると、向かって右側の一番高い峰は王、その間の7つの峰は、7人の子供、左端の2番目に高い峰が女王の家族だそうです。残忍な王は、神様によって家族と共に石に変えられてしまったと伝えられています。
- 岩塩鉱山ミュージアム
- つなぎの作業服に着替えて、トロッコで岩塩鉱山に出発です。
- 岩塩鉱山ミュージアム
- 鉱山作業員が使っていた滑り台で、更に下まで降ります。
久しぶりの滑り台は、子供のように楽しめました。
- 岩塩鉱山ミュージアム
- 各ポイントの説明は、日本語オーディオガイドで聞くことが出来ます。
中では、岩塩鉱山に大きな影響を与えた公爵や、当時の作業の様子を伺い知ることができます。採掘に使用した工具なども見ることができ、地下とは思えない充実さです。
- 岩塩鉱山ミュージアム
- この壁は、岩塩層です。なめてみたら・・・やっぱり塩の味がしました!
- 塩エステ
- 岩塩博物館の地下からの塩水を使用した塩トリートメントをホテルで体験しました。
個室で全身に塩をマッサージしながら塗った後、アロマ入りのお風呂でリラックス。
施術後は肌がツルツル!しかも体が芯から温まったので、皆さん、その日の睡眠では汗をかいたそうです。
- 夕食
- ホテル近くのレストランで夕食。ドイツは肉料理だけではなく、魚料理も美味しいです!
ついつい食べ過ぎてしまいます。